エール|野田洋次郎が演じる木枯正人(こがらしまさと)は実在する?モデルは誰?
RADWIMPSの野田洋次郎さんが
作曲家の木枯正人(こがらしまさと)という役柄で
朝ドラ「エール」に出演します!
素敵な歌声が聴けると思うと、うれしいですね~!!
NHK 連続テレビ小説
3月30日(月) 8:00-8:15 OA.
「エール」
▼RADWIMPS 野田洋次郎
<木枯正人>役にて朝ドラ初出演https://t.co/x07MTcrjEn pic.twitter.com/e7XM1bY00a— RADWIMPS Image (@radwimps_img) March 6, 2020
野田洋次郎さん演じる木枯正人は、主人公の古山裕一とコロンブスレコードに
同期入社した同僚。
ギターが得意で行きつけのカフェで弾き語りを披露する・・・とのこと。
この木枯正人の実在モデルとされているのが・・・
洋次郎さん演じる
木枯正人さん
国民栄誉賞受賞者の
古賀政男さんとしか思えない pic.twitter.com/ZIpkcoarMS— 佩華 夢次郎 (@muujiro) March 6, 2020
古賀政男さんです!
古賀 政男(こが まさお、1904年11月18日 – 1978年7月25日)は、昭和期の代表的作曲家であり、ギタリスト。国民栄誉賞受賞者。栄典は従四位、勲三等瑞宝章、紫綬褒章。明治大学商学部(旧制)卒業。本名は古賀正夫。
少年時代に弦楽器に目覚め、青年期はマンドリン・ギターのクラシック音楽を研鑽しつつ、大正琴を愛した。その後は、プレクトラム音楽家の「古賀正男」から流行歌王「古賀政男」になり、昭和期を代表する国民的作曲家としての地位を確立し、数多くの流行歌をヒットさせた。その生涯で制作した楽曲は5000曲ともいわれ、「古賀メロディー」として親しまれている。
ドラマ、エールでは「コロンブスレコード」の同期で良きライバルとして描かれていますが、
実際は「日本コロムビア」に同時期に入社した仲間でありライバルといった関係です。
生涯で5000曲もの楽曲を制作し、没後1年後に国民栄誉賞受賞。
一方、主人公裕一のモデルである古関裕而さんも
生涯約5000曲を制作し、没後に国民栄誉賞授与の打診があったものの遺族が辞退。
共に、戦前・戦時中・戦後と長きにわたって曲を作り続けた昭和を代表する
名作曲家であったことがわかります!
このことから・・・
野田洋次郎さんはかなり重要な役柄なので、長期間にわたって出演する主要キャスト
であることが予想できます!
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